ますます不況に向かうのか?

先週末、史上初めてアメリカ国債の格付けが引き下げられました。国債とは、国が発行する借金証書。格付けが引き下げられるとは、ざっくり言えば、”借金返済能力が低下した”と見なされることです。まぁ、アメリカという国自体への信用低下と同義です。

過去のブログ「笑っていい友!」でも何度か引用してきた「ドル亡き後の世界」という本では、二年前にこのような事態を予測済みです。

そして2010年の年末から2011年初めにかけて、激しい金融崩れがアメリカを襲うだろう。為替相場でも米ドルは1ドル=80円台から、70円、60円を目指す動きになる。
ニューヨークの株式市場は、ダウ平均株価で7000ドル台から6000ドル台へと下落(暴落)を起こしてゆく。そして米国債市場が下落を始める。・・・

貸したお金が返って来なくなる前に、返金を試みるのは誰しもが考えること。つまり、アメリカ国債を有している人や国は、返金可能な内に国債を売り始めるわけです。すると米国債は値崩れを始めます。売る手は多でも、買い手が少(あるいは、無)なわけですから。しまいにはタダの紙切れになるかもです。。。

日本も含め、世界の多くの国が米国債を買っている(=アメリカにお金を貸している)わけで、売り買いのバランスが偏れば世界規模の恐慌となるかも知れません。いやはや。

ベランダで「チャップリン二号」のみを育てている場合ではなくなるかも。自給自足生活が現実味を帯びるのかも。。。不況に限らず、ほそぼそ、ぽれぽれ生活は願うところですが。。。




 
レシピ集:『ごちそうさまが、ききたくて。』