焼き芋の美味しい焼き方

焼きいも器」なる商品がある。妻が、焼きいも器で焼いたいもをごちそうになったところ、とっても美味しかったそうだ。いわゆる、屋台の「いしやーきいも♪」の味だったそうだ。石油ストーブの上で焼いたり、電子レンジでチンしたりするのとは全然違うとのこと。なぜだろ?

どうも、さつまいもに含まれるアミラーゼという酵素が美味しさを決めるカギらしい。アミラーゼが作用すると、デンプン質が分解されて麦芽になる。ゆえに甘くなる。アミラーゼは、50~60℃加熱が長く続くほど活発に作用するとのこと。だから石焼でじっくりと焼かれたいもは甘いんだな。焚き火の灰の下で焼かれたいもも同様。

焼きいも器は鍋の底に専用の石を敷き詰めてコンロで加熱するので、文字通りの「石焼きいも」となるわけだ。だから美味しい。なるほど、焼きいもは適度な温度でぽれぽれ焼けば美味しくなるんだな。




 
レシピ集:『ごちそうさまが、ききたくて。』