頭をやわらかくする為には

食べ物を変えれば脳が変わる」によれば、水分を除けば脳の70%は脂肪でできているそうだ。つまり、脂肪の摂取は必須である。さらに、どんな脂肪を摂るのかが重要だとのこと。脂肪にも複数種があるのだ。

脳の働きにおける脂肪の役割は具体的に以下の二つだそうだ。大雑把にまとめると、

  • 神経細胞を覆うケーブルの主成分。脂肪が不足すると覆いが薄くなり、電気信号が漏電する。情報の伝達スピードが鈍くなったり、情報が消えたりしてしまうということだ。要するに、頭の回転が悪くなるという意味。
  • 受容体を支える膜。受容体は、情報(伝達物質)を受け取る働きを担う。受容体を支える膜が柔らかい程、伝達物質を受け取りやすうのだそうだ。つまり、情報伝達がスムーズになり頭の回転が良くなる。膜が硬いほど、頭の回転は悪くなる。

ふむふむ。「頭が柔らかい」とは単なる比喩ではなく、実際に柔らかいのがいいんだな。そして、柔らかい脂肪酸の代表がオメガ3とオメガ6。いずれも体内では生成できない必須脂肪酸だ。対外から摂り込まなくてはならない。それぞれを含む主な食材は下表の通りで、オメガ3とオメガ6を同量摂取するのがベストだそうだ。

名称 食材
オメガ3 青魚、アマニ油、シソ油
オメガ6 コーン油、べに花油、ひまわり油

 
植物性の油がいいんだな。ともあれ、僕は柔らかい頭がいいので、何気に気に留めようと思う。




 
レシピ集:『ごちそうさまが、ききたくて。』