あしあと

あしあと

宮城県大崎市某所。今朝は10センチ程の積雪。純白の雪上にくっきりと浮かぶ「犬のあしあと」を見ながら、「あしあと」という詩を想う。

「あしあと」

ある夜わたしは夢を見た
神さまと二人並んでわたしは砂浜を歩いていた

砂の上に二組の足あとが見えていた
一つは神さまの 
そして一つはわたしのだった

しかし最後にわたしが振り返って見たとき
ところどころで足あとが一組だけしか見えなかった

「わたしの愛するこどもよ
 わたしはけっしてお前のそばを離れたことはない 

 お前がもっとも苦しんでいたとき
 砂の上に一組の足あとしかなっかたのは
 わたしがお前を抱いていたからなんだよ」

12年ほど前、信仰を持ったばかりの頃に出会った詩だ。
この12年間のみを振り返っても、「この詩の通りだなぁ」としみじみと思う。
明日はクリスマス。神さまの誕生ゆえにこの詩がありこの詩を実感できる。
しみじみと感謝である。




 
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