分類: 信仰/聖書

水(一杯目:腎臓は賢い)

動的平衡2 生命は自由になれるのか」より、腎臓(じんぞう)の賢さを知った。誤って「腎臓」を「賢臓」と書いても、マルをつけてもいいぐらいに賢い。

腎臓は、言わば、血液のろ過装置だ。まずは比較対象として水道のろ過装置を考える。水道のろ過装置(浄水器)は、基本的にフィルターや吸着剤でゴミを除去する。ゴミを拾っているようなものだ。従って、装置自体にゴミが蓄積してしまい、ろ過に限界が生じる。

他方、腎臓のろ過システムは、ゴミを拾うのではなく必要物を拾う仕組みだそうだ。どういうことか?
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「互いに」で生きる

動的平衡2 生命は自由になれるのか」は、「細胞は相互補完的に役割を決める」というコラムで締めくくられている。一部を抜粋する。

 私たちヒトはおよそ60兆個もの細胞からなる多細胞生物である。そして細胞はいずれも脳細胞、肺細胞、心筋細胞、肝細胞、上皮細胞という具合に高度に専門化している。これを細胞の分化という。
 けれども、どの細胞も、もとから自分の役割を知って分化したわけではない。(中略)たった一つの受精卵として出発した細胞は、二分裂、四分裂、八分裂と倍々に増えていくが、最初のうち細胞はどれもまったく無個性で平等だ。(中略)
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脳に良いのは「ぽれぽれ」糖類!?

脳は体重のわずか2%の重さでありながら、全エネルギーの20%を消費するそうだ。そのエネルギー源がブドウ糖。ブドウ糖不足はガス欠となる。「食べ物を変えれば脳が変わる」では、「スローリリース」なるブドウ糖の補給を推奨している。ブドウ糖を血液中にゆっくりと放出すること(ゆっくりと血糖値を上げるということ)だ。

スローリリースを実現する食べ物は、野菜、豆類、全粒粉などだそうだ。主成分が精製されていないデンプンであるので、酵素によってブドウ糖に分解されるまでに時間を要するのだ。他方、白砂糖など高度に精製された糖は即ブドウ糖に分解され、血糖値を急激に上昇させる。ファーストリリースだ。ファーストリリースの問題点を以下に列挙する。

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ふぅ。で点けて、ふぅ。で消える

LEDキャンドルライト「Cuore(クオーレ)」(↓)。この商品のキャッチコピーは「ふぅ。と点けて、ふぅ。で消える。」

Cuore

キャッチコピー通り、「ふぅ」で点いて「ふぅ」で消えるから結構感心した。さらに、炎も揺らぐ。外観は値段相応だが、電気を消せば全く気にならない。肝心の灯りは、やわらかく、あたたかい光で落ち着く。
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為替介入はヤブ医者の処方箋!?

10月31日、政府・日銀は8兆円規模の為替介入を行った。エコノミストの浜矩子氏は、「『通貨』を知れば世界が読める」にて為替介入(への頼りすぎ)を「ヤブ医者の処方箋」だと表現している。

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次の激動の転換点は2014年?

松島修氏は、「最新の資産防衛術は聖書に隠されていた」でこんな予測を述べている。
2014年に向けて、戦争だけでなく金融危機・経済危機・地震・津波・洪水・台風・疫病・飢饉などが世界で発生する可能性が高いと予測しています。
パニックを煽るのではなく、準備を促す意図での予測。
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Stay Hungry. Stay Foolish.

「Stay Hungry. Stay Foolish.」

スティーブ・ジョブズ氏が、スタンフォード大学の卒業式で語った言葉だ。

飢え乾き続けよ。愚かであり続けよ。

その意味は、原文や訳文を読んで汲み取っていただきたい。

スピーチを実際に聞いたら心が動かされるように思う。

が、しかし、あくまでも、スティーブ・ジョブズ氏の哲学だ(原文や訳文を読んで確認してね)。

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南三陸春夏秋冬

震災後、南三陸町を何度か訪れています。早10月。草花にも季節(6ヶ月)の移り変わりを感じます。

南三陸(春)

南三陸(夏)

南三陸(秋)

同時に、次の聖書のことばも痛感します。

人はみな草のようで、
その栄えは、みな草の花のようだ。
草はしおれ、
花は散る。
しかし、主のことばは、
とこしえに変わることがない。

(Ⅰペテロ 1章24-25節)

モンティ・ホール問題

先だって、「ラスベガスをぶっつぶせ」という映画を観た。ラスベガスで大金を稼ぎ出した天才学生の実話に基づいている。

映画の序盤、大学教授と天才学生との間でこんな内容(↓)の問答が繰り広げられる。
 

教授
あなたはクイズ番組参加している。三択問題だ。3つのドアがある。ドアA、ドアB、ドアCとしよう。1つのドア向こうには高級車、残り2つのドア向こうにはヤギが隠されている。高級車が隠されているドアを選択すれば高級車がもらえる。どのドアを選ぶ?

学生
ドアA。

教授
正解を知っている司会者が、ヤギの隠されているドアBを開けた。あなたは、ドアを選び直すことができる。ドアAとドアCのどちらを選ぶ?

学生
ドアC。

教授
どうして?

学生
変数変換で当たる確率が66.7%に増えるから。

 
さっぱり意味が分からなかった。だって、ドアBが開けられたならば、ドアAかドアCのいずれかが正解なわけだから、正解は二つに一つ。Aを選ぼうがCを選ぼうが50%なんじゃない?と考えるからだ。

そしたら、この問題の解説が「放浪の天才数学者エルデシュ」に書いてあった。
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立体国と平面国の例え

二次元の平面に貼りついた、パンケーキのような姿の、知能を持った平面国人を想像してみよう。かれらはただ物理的に貼りついているだけではなく、感覚的にも平面なのだ。この平面国人は平面状に貼りついているものしか認識できない。球体が平面国に下りてきて、その平面である地表を貫通したとしよう。平面国人たちはどんな経験をするだろう。かれらは球体の接近も、球体が立体であることも感知しない。球体との接点を点で経験し、やがて球体の半分が平面国を通過するまで、その点が徐々に円形に広がるのを感じ、球体が半分通過したあとは逆に円がどんどん小さくなり、収束して点になり、最後には消滅するのを感じるだけである。立体国からの訪問者に三次元が存在すると言われると、平面国人は怒る。

なかなか、面白い例えだなと思います。「放浪の天才数学者エルデシュ」からの抜粋です。
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