分類: 数学/理科

アボガ動

光合成を効率的に行うためだろうが、陽の差し込む方向に曲がっている。照明も陽もない夜は、まっすぐになる。朝一で(=夜明けに)観察するとまっすぐ、帰宅後に観察すると窓に向って曲がっている、という「動」を見る。何気に感動する。

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植物の万能性について

西行戻しの松公園

日本三景松島・西行戻しの松公園からの展望。

桜

海と空の青にソメイヨシノが見事に映える。「動的平衡2 生命は自由になれるのか」によって、ソメイヨシノの種(さくらんぼ)には発芽能力が無いことを知った。ソメイヨシノは、挿し木、接ぎ木によって全国に広まったという。
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知恵者中の知恵者、蟻

働かないアリに意義がある」を読んでアリの生態に感動したが、聖書でもアリについての奥義が記されている。

なまけ者よ。蟻のところへ行き、
そのやり方を見て、知恵を得よ。
蟻には首領もつかさも支配者もいないが、
夏のうちに食物を確保し、
刈り入れ時に食糧を集める。
(箴言6章6-8節)

この地上では小さいものが四つある。
しかし、それは知恵者中の知恵者だ。
蟻は力のない種族だが、
夏のうちに食糧を確保する。
(箴言30章24-25節)
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アリの7割は何もしていない

働かないアリに意義がある」によれば、アリの7割は巣の中で何もしていないそうだ。中には死ぬまで殆ど仕事しないアリもいるらしい。と言っても、積極的に仕事をさぼっているのではなく、残り3割に仕事を先取りされてしまっている故。働きたくとも仕事がないので何もしていないのだ。これって、人間社会にもある現象だ。

仕事にありつけるか否かは、反応閾値と呼ばれる個性に依存するとのこと。仕事に対する腰の軽さの個体差だ。同書の例えが分かりやすい。

人間にはきれい好きな人とそうでもない人がいて、部屋がどのくらい散らかると掃除を始めるかが個人によって違っています。きれい好きな人は「汚れ」に対する反応閾値が低く、散らかっていても平気な人は反応閾値が高いということができます。要するに「個性」と言い換えることができるでしょう。
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[一品]幸楽苑の餃子

幸楽苑の餃子

幸楽苑で働く知人から購入。にんにくが結構強い。食欲も口臭もアップだ!妻は早速歯を磨いていたが、こんな情報を見つけた。

にんにくによる口臭は、体内から発する口臭なので歯を磨いてもガムを噛んでもなかなかにおいは取れません。

なんでだろ?
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水(四杯目:よい水ってどんな水?)

水(二杯目:浄水器の効果)」にて、水道水にはいろんな物質が混入していることを述べた。殺菌の為の塩素もその一つだ。水に塩素を入れると活性酸素が発生する。この活性酸素によって水の中の微生物が死滅する。塩素による殺菌の実態である。しかしながら、活性酸素によって水自体も酸化されてしまう。水が酸化されるとは、どういうことか?

原子レベルで見れば、酸化は相手に電子を与えること、還元は相手から電子を受け取ることだ。酸化された水は電子を失った状態にある。言い換えれば、相手から電子を奪おうとする状態にあるわけだ。水道水には他の物質を酸化させる力があるということである。この酸化力が、細胞を老化させる要因となる。鉄が錆びてボロボロになるのと同様だ。

病気にならない生き方」では、よい水とは「化学物質に汚染されていない、還元力の強い水」と定義している。いわゆる「還元水」だ。還元水を作り出す浄水器は、水を電気的に分解して電子を受け取った状態にしているわけだ。相手に電子を与えようとする状態にあるということだ。この還元力が、細胞を若返らせる要因とも考えらている。
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水(三杯目:みずみずしい肌)

かわいい、かわいい、甥っ子(間もなく2歳)だ。お肌が「みずみずしい」。ぷるんぷるんの肌、いいなぁ。かわいいなぁ。

甥っ子

病気にならない生き方」によると、

人間の体の大部分は水でできています。乳幼児で約80%、成人は60~70%、老人でも約50~60%が水分です。赤ちゃんの肌がぷるぷると「みずみずしい」のは、それだけ細胞に含まれる水分量が多いからです。ですから、フレッシュなよい水をたくさん飲むことは、人間の体にとってとても大切なことです。

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水(一杯目:腎臓は賢い)

動的平衡2 生命は自由になれるのか」より、腎臓(じんぞう)の賢さを知った。誤って「腎臓」を「賢臓」と書いても、マルをつけてもいいぐらいに賢い。

腎臓は、言わば、血液のろ過装置だ。まずは比較対象として水道のろ過装置を考える。水道のろ過装置(浄水器)は、基本的にフィルターや吸着剤でゴミを除去する。ゴミを拾っているようなものだ。従って、装置自体にゴミが蓄積してしまい、ろ過に限界が生じる。

他方、腎臓のろ過システムは、ゴミを拾うのではなく必要物を拾う仕組みだそうだ。どういうことか?
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「互いに」で生きる

動的平衡2 生命は自由になれるのか」は、「細胞は相互補完的に役割を決める」というコラムで締めくくられている。一部を抜粋する。

 私たちヒトはおよそ60兆個もの細胞からなる多細胞生物である。そして細胞はいずれも脳細胞、肺細胞、心筋細胞、肝細胞、上皮細胞という具合に高度に専門化している。これを細胞の分化という。
 けれども、どの細胞も、もとから自分の役割を知って分化したわけではない。(中略)たった一つの受精卵として出発した細胞は、二分裂、四分裂、八分裂と倍々に増えていくが、最初のうち細胞はどれもまったく無個性で平等だ。(中略)
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相手の動作をコピーする脳

心の脳科学―「わたし」は脳から生まれる』という本で、ミラー・ニューロンなるものを知った。脳の腹側運動前夜という領域に存在する神経細胞だそうだ。相手の動作を自分の脳内にコピーするような活動をしているらしい。ゆえにミラー・ニューロン。

たとえば、相手が机の上に置かれたコップに右手を伸ばす様子を見ると、自分も同じように、右手をコップに向って伸ばすような活動が脳内に生じます。

このような仕組みが、相手の心の動きを察することにも重要な役割を果たしていると考えれているそうだ。ふむふむだ。自分がコップに手を伸ばすのはコップを手にとろうとする場合だから、相手もコップを手にしたいのだろうと推察するわけだ。当たり前のようなことが脳の緻密な仕組みで行われている(ミラー・ニューロンについてはまだ検証途上とのこと)。

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